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Bambu Lab H2D

SKU: PF003-D+SA007-JP

¥399,800 円

税込価格

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特徴

  • デュアルノズルでマルチマテリアル対応
  • 10W/40W レーザー&カッティングモジュール選択可能
  • 350×320×325mm³の大容量造形体積
  • 5μm精度の光学モーションキャリブレーション
  • クローズドループサーボ式エクストルーダー
  • 350℃ノズル&65℃アクティブチャンバー加熱
  • 対応電圧範囲:100-120V

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¥399,800 円
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  • 充実のサポート体制

Bambu Lab H2D

再構築、
創造の場を。
デュアルノズルで倍以上の柔軟性
マルチ素材造形対応
柔らかいと硬い、安いと高い素材を一度に造形。
マルチ素材造形対応 マルチ素材造形対応
専用サポート素材
廃棄、パージ、再ロードを最小限に抑えた完璧なサポート
専用サポート素材 専用サポート素材
効率的なマルチカラープリント
高速かつ効率的なマルチカラープリント
効率的なマルチカラープリント 効率的なマルチカラープリント
マルチ素材造形対応
柔らかいと硬い、安いと高い素材を一度に造形。
柔軟な素材と硬い素材を 1 つのプリント工程に組み込むことで、従来の造形方法では実現できなかった印象的な連結構造と革新的なデザインを形にできます。高性能な素材と標準的な素材を組み合わせると、高級素材を必要な場所にのみ使用することでコストをより削減でき、素材効率が向上します。
マルチ素材造形対応 マルチ素材造形対応
MOCA Pro by @thrutheframe
専用サポート素材
廃棄、パージ、再ロードを最小限に抑えた完璧なサポート
サポート付きのプリントで、もう悩む必要はありません。H2D のデュアルノズル設定により、ノズルの 1 つを専用のサポート素材用に確保できるため、安全なプリントと完璧なサポート インターフェースが可能になります。
専用サポート素材 専用サポート素材
AirPods Max Case by @设计发射塔
効率的なマルチカラープリント
高速かつ効率的なマルチカラープリント
デュアルノズルプリントにより、多色プリントでのパージサイクルが削減されます。H2D のスマート アルゴリズムは最適なフィラメントの使用量を計算し、デュアルノズルの効率を最大限に活用して時間と素材を節約します。
効率的なマルチカラープリント 効率的なマルチカラープリント
Tesla Model S Plaid by @Mr.Rod
オールインワンで
創造の場を再構築する一台
レーザー(彫刻・切断)
彫刻と切断用の 10W と 40W レーザー (455nm)
Automata by @Ross McSweeney Automata by @Ross McSweeney
Automata by @Ross McSweeney
デジタルカッティング
豊富な素材を加工できる精確なカット
By @popupcardKagisippo By @popupcardKagisippo
By @popupcardKagisippo
プロッティング
描画か筆記もできます
ライブ空間アライメント
見たままを現実に
H2D の俯瞰カメラとコンピューター ビジョン アルゴリズムを組み合わせることで、最大 0.3mm のトップビュー アライメント精度を実現しています。この高度な空間アライメントにより、ツール パスを素材上の正しい位置に配置することができ、「見たままを現実に」することができます。 ※
自動調整
素材の効率を最大化し、無駄を最小限に抑える
『Bambu Suite』 は、俯瞰カメラで撮った画像を使用して、プロジェクトを自動的に調整し、素材の使用量を最適化します。この機能により、あらゆるプロジェクトで無駄を最小限に抑えながら、素材を最大限に活用できるようになります。
調整
安全はいつも第一
レーザー保護
H2D レーザー版には標準のレーザー保護窓が付属しており、レーザーの動作を安全に観察できます。
空気清浄機
オプションの空気清浄機で、屋内でのレーザー操作中も清潔な空気を維持できます。※
面倒なレーザー焦点合わせや厚み設定は不要
全自動キャリブレーション
1回のタップで自動的にレーザー集束検証と素材測定が行われ、手動調整なしで素材の厚さと位置が正確に設定されます。
マテリアル CodeSync
手動入力なしで簡単に設定を同期します。H2D は、素材の QR コードを自動スキャンして、最適なプリセットを読み込むことができます。
ハードコアなレーザー加工
エアアシスト
高速気流をレーザー経路に送ることで表面品質が向上し、よりクリーンで精密な結果が得られます。
非接触3Dメッシュ ※
高度な光学式高さ測定により、物理的な接触なしに詳細な 3D メッシュを作成され、曲面でも精密なレーザー作業が可能になります。
より大きく、より速く、より素晴らしいものを
高精度の秘密 -『ビジョンエンコーダー』
50µm の超高精度モーション制御 ※
H2D は超高精度のビジョンエンコーダープレートと 5µm 解像度の光学測定技術を組み合わせることで、作業空間全体で距離に依存せず、一貫して信頼性の高い 50µm の動作精度を実現し、前モデルよりも大幅に精度が向上しました。(※ ビジョンエンコーダーは別売りです)
大容量造形体積
サイズの制約を超える
最大350mm×320mm×325mm※ の造形体積により、大規模なプロジェクトの作成がいっそう簡単になりました!大きなオブジェクトへのレーザー彫刻から、特大モデルのプリントまで、大きくなった作業空間なら、とてつもないアイデアも実現できるかもしれません。
最大
シングルノズル
デュアルノズル
X1C
350°C のホットエンドと 65°C のチャンバー加熱機能
高性能素材の本来の力を引き出す
H2D は、65°C のアクティブチャンバー加熱と最大 350°C に達する高温ホットエンドを搭載し、正確なクローズドループ温度制御を実現します。この高度なシステムにより、高性能素材の反りや変形を効果的に防止し、優れた層間結合を提供して、その真の潜在能力を最大限に引き出します。
高温ホットエンド
チャンバー加熱
リアル高流量ホットエンド※
600mm/秒で安定したプリントを
H2D 専用設計の高流量ホットエンド (別売) により、信頼性の高い 600 mm/秒の高速プリントが実現します。一貫したパフォーマンスを目的としたこの設計は、プリント速度の制限を排除し、造形体積や複雑さに関係なく、中断のない高速プリントを可能にします。
リアル高流量ホットエンド※ リアル高流量ホットエンド※
DynaSense 押出機
インテリジェント センシングで精密な押出制御
Bambu Lab 独自の PMSM サーボ アーキテクチャによるインテリジェントな押出しガバナンス システムは、20KHz のトルク/抵抗と位置のサンプリングを実行して、電磁トルク ベクトルを動的に調整します。また、フィラメントの摩耗や詰まりを検出します。
より賢く、より安全な体験
ノズルカメラ
ノズル先端での押出しをモニタリング
H2D には、マクロレンズを備えた AI 対応ノズルカメラが搭載されています。このインテリジェントな監視システムは、押出しパターンを常に追跡し、素材の蓄積やフィラメントの逸脱、押出しの失敗を即座に検出します。
ノズルカメラ ノズルカメラ
ノズル詰まり
ノズルカメラ ノズルカメラ
空造形
ノズルカメラ ノズルカメラ
スパゲッティ
AI による実行前チェックリスト
いつでも安心できるプリントを
※ 各実行サイクルの前に、H2D のビジョン システムが包括的なチェックを実施します。1.チャンバーのスキャンは、プレート全体にわたって不審物検出を実行します。2. ハードウェア構成監査は、ノズル径とビルド プレートを確認します。3 デジタルと物理の整合は、検出されたハードウェア仕様とスライサー パラメータの一致性を自動検証します。
AI による実行前チェックリスト AI による実行前チェックリスト
最先端なフィラメントモニター
1 つのフィラメントパスに 15 個のセンサー
従来のシステムが単一のフィラメント切れ検出器に依存しているのに対し、H2D は素材の流れを徹底的に管理します。AMS からノズルまでの間に、15 個の戦略的なセンサーがインテリジェントなネットワークを形成し、供給速度、張力、フィラメント先端の位置、押出機内の熱環境、動的な押出し圧力という5つの重要な要素を常に監視し、業界最先端のフィラメント挙動制御システムを提供します。
最先端なフィラメントモニター 最先端なフィラメントモニター
技術仕様
※ 必要な温度に迅速に到達するため、ヒートベッドは最大3分間、最大出力で加熱されます。
H2D の開封動画
内容物
H2D Combo(AMS 2 Pro 付き) H2D Combo レーザー版(AMS 2 Pro 付き) H2D 単体
Bambu Lab H2D 本体
-
Bambu Lab H2D レーザー版 本体
- -
テクスチャード PEI プレート
スプールホルダー
アクセサリボックス
AMS 2 Pro
-
レーザーモジュール・10W
- Depending on selected combo -
レーザーモジュール・40W
- Depending on selected combo -
カッティングモジュール(ペンホルダー付き)
- -
レーザープラットフォーム
- -
カッティングプラットフォーム
- -
安全鍵
通気用パイプ
- -
レーザー彫刻・切断用材料
- -
非常停止ボタン
- -
よくある質問

回答:「H2D レーザー版」フルコンボモデルには、プリンター背面に内蔵型のエアポンプとエアチューブが搭載されており、俯瞰カメラもあらかじめ装着されています。前面ドア、左右側面のレーザー保護ウィンドウ、上部カバーはすべてレーザー保護設計となっています。

同梱品には、レーザーモジュール、カッティングモジュール、通気用パイプおよびそのアダプター、非常停止ボタンが含まれています。

レーザー非対応版の「H2D」には、レーザーアップグレードキットの発売を予定しており、2025年6月頃のリリースを見込んでいます。アップグレード作業を円滑に行っていただけるよう、取付手順を解説した動画もあわせて提供いたします。

ご注意いただきたいのは、アップグレードキットに含まれるエアポンプは外付け型であり、フルコンボモデルの内蔵型エアポンプとは設置構造が異なります。そのため、本製品使用時は、外部に設置し、エアチューブを介して本体に接続してご使用いただく形となります。

レーザーアップグレードキットを使用して「H2D」を「H2D レーザー版」相当にアップグレードすることで、「H2D レーザー版」と同等の機能と性能を実現することが可能です。

回答:はい、左右のホットエンドは構造と素材が同一で、互換性があります。どちらも交換可能です。

回答:「H2D」は、最大4台の「AMS 2 Pro」と8台の「AMS HT」ユニットを同時に接続できます。合計で12台、24スロットのユニットをサポートしています。

「H2D」はデュアルホットエンドプリンターであり、最も極端なシナリオでは、すべてのAMSを片方のホットエンドに接続し、もう一方のホットエンドは外部のスプールホルダーを使用することで、最大25色まで造形可能です。

回答:第1世代のAMSは、完全なプラグアンドプレイ互換性が確認されており、「H2D」と組み合わせてマルチカラー印刷が可能です。ただし、AMSの乾燥機能には対応していません。

給材機構とバッファ構造に根本的な違いがあるため、「H2D」は「AMS lite」には対応していません。

回答:機体の背面にある2つの4ピンポートは、将来的な拡張アクセサリー用に予約されています。例えば、非レーザー版プリンターをレーザー版にアップグレードする際、これらのポートの一つを使用して外付けエアポンプを接続することができます。

回答:「H2D」シリーズのホットエンドは、「A1」シリーズのホットエンドと構造的に似てはいますが、完全に同一ではありません。

「H2D」専用に設計されたホットエンドは、より高い最大押出量への対応、詰まりのリスク低減、左右ホットエンド間の精密なノズルオフセット補正、ライブカメラによる自動ホットエンド識別など、互換性とパフォーマンスが最適化されています。そのため、「H2D」では「A1」シリーズのホットエンドを使用しないことを強く推奨いたします。

一方で、「H2D」のホットエンドを「A1」シリーズのプリンターに使用することは可能です。ただし、その場合は「H2D」用のシリコンソックもあわせてご使用ください。

回答:10Wおよび40Wのレーザーモジュールはいずれも青色レーザーで、木材、ゴム、金属板、革、黒色アクリル、石材など、さまざまな素材の加工に対応しています。ただし、出力とモジュールサイズの違いにより、以下のような性能差があります。

最大切断厚(バスウッド合板の場合)
・レーザーモジュール・10W:最大5mm
・レーザーモジュール・40W:最大15mm

最大彫刻速度(バスウッド合板の場合)
・レーザーモジュール・10W:最大400mm/s
・レーザーモジュール・40W:最大1000mm/s

加工可能エリア
・レーザーモジュール・10W:最大加工エリア X310mm × Y270mm、最大加工高さ 280mm
・レーザーモジュール・40W:最大加工エリア X310mm × Y250mm、最大加工高さ 265mm

加工の目的や素材の種類に応じて、適したレーザーモジュールをお選びください。

USBメモリは標準付属しておりません。USBがなくても、プリンター本体には内部ストレージがあるため、通常通り印刷を開始することが可能です。ただし、USBを挿入していない場合、以下の機能に制限される場合があります:

1.録画およびタイムラプス撮影機能が使用できません
2.LAN経由での印刷開始ができません
3.Studioからプリンター本体へのファイル送信・保存ができません
4.ログファイルのエクスポートができません

USBの要件: USB2.0以上のプロトコル(実際の最低書き込み速度は10MB/s以上)、ファイルシステムはFAT32またはexFATに対応。なお、本プリンターはUSBメモリを1つのみマウント可能で、USBハブを介した複数接続には対応しておりません。

使用するホットエンドは、モデルファイルをスライスする段階で既に決定されています。プリンターに内蔵されているモデルは、事前にスライス時に右ホットエンドが選択されており、プリンターの画面上で使用ホットエンドを変更することはできません。

一方、Bambu Studioでスライスを行い、印刷タスクとして送信する場合は、左ホットエンドまたは右ホットエンドを自由に選択できます。

なお、TPUやPPS/PPA-CFなど一部のフィラメントでは、印刷に適したホットエンドの使用を推奨しています。

「H2D」でのフィラメント印刷に関する詳細は、Wikiをご参照ください。

回答:「H2D」は高効率な排気システムを搭載しており、レーザー加工時に発生する煙や粉塵を効果的に排出することで、汚染の影響を大幅に軽減します。

開発段階においても、定期的なメンテナンス・清掃を行うことで、煙や粉塵が性能や精度に与える影響はごくわずかであることを確認済みです。

詳しい清掃方法については、Wikiをご参照ください。

回答:TPUフィラメントは柔軟性が高いため、供給や印刷時に特有のトラブルが発生しやすい素材です。

そのため、「TPU印刷専用ガイド」をWikiにてご用意しています。Wikiの手順に従って設定・操作いただくことで、TPUフィラメントの印刷を安定して行うことができます。

詳しくは、Wikiをご参照ください。

回答:レーザー加工は、高出力レーザーを可燃性のある素材に照射する工程を含むため、作業中は絶対にプリンターから離れないでください

機械の稼働状況を常に監視し、プリンター周辺には可燃物や爆発性のある物質を置かないようにしてください。

詳しい使用上の注意事項や安全対策については、Wikiをご確認ください。


さらに「H2D」の詳細については、Wikiをご覧ください。